約181万人>約163万人
****************************
上記の数字が何を意味しているのか?
長時間働けない人(障害年金(1級2級)受給者数)とがん治療を受けている人の人数です!([出典1]平成26年 厚生労働省 年金制度基礎調査(障害年金受給者実態調査)[出典2]平成26年厚生労働省 患者調査)
2人に1人が罹るといわれているがんの治療を受けている人よりも、長時間働けない人(障害年金1級・2級)受給者数)の方が多いのが実情です!
障害年金(1級・2級)の障害認定基準(一部抜粋)
*障害等級1級 他人の介助を受けなければほとんど自分の用を弁ずることができない程度のもの
*障害等級2級 必ずしも他人の助けを借りる必要はないが、日常生活は極めて困難で、労働により収入を得ることができない程度のもの
治療が終わってもなかなか以前のように働くことや日常生活を送るのが困難である場合が多いようです。
早期発見・早期治療ため定期的に検診を受診してください。