春は貝の季節、ハマグリ、ミル貝、青柳…… 日本の春はこんなにも美味があふれていたなんて!

40代の男性からの質問です。

私は貝が好きで、寿司ネタでいちばん好きなのはミル貝です。しかし家族をはじめ会社の同僚もあれば食べる、嫌いじゃないくらいのレベルです。この時期おいしい貝を教えてください。貝の魅力を彼らに教えてあげたいのです。

◆ハマグリの旬、実は春

春に是非食べたいのがハマグリです。BBQの人気者だけに夏のイメージがありますが、最もおいしいのは産卵期前に栄養をたっぷり蓄えた2~4月といわれています。試してほしいのが家庭でも簡単にできるうしお汁です。冷たい昆布だしに浸したハマグリを低温から加熱、口が開いたらすぐに火を止めてください。火の通し過ぎは厳禁、ハマグリのだしが主役の一品です。

◆見た目のインパクト大、ミル貝

ミル貝も春が旬です。見た目はインパクトがあります。二枚貝から飛び出した部分は水管で、これを使って食事や排泄をしています。この水管を刺身にするのが定番です。味だけでなく、固すぎず柔らかすぎない、独特の食感、心地よい歯ごたえがミル貝の魅力でもあります。肝を軽く湯通しすると、濃厚な味わいです。純粋に肝のうま味を味わっていることを実感できます。

◆青柳も小柱も楽しみたい

青柳(アオヤギ)も忘れたくありません。「バカ貝の親勝り」という言葉があります。バカ貝とは青柳の正式名称で、貝柱の「小柱」はかき揚げなどに使われ珍重されています。身よりも貴重ということで親勝りなのですが、それは青柳を過小評価しています。口に入れたときの鮮烈な香りは貝類でも随一でしょう。春風を思わせる爽やかな味わいといえます。

 

担当:金子


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